統合失調症と診断されてから統合失調症の薬はエビリファイ→リスパダールと変わり、リスパダールも最初は2.0mg/mLからスタートしたのですが、私には強すぎたのかうつ状態が出たので、2.0→1.5→0.5と減らしていきました。

0.5mg/mLにしたらうつ状態が悪化して、毎日会社に行きたくない、行くのがつらい、会社を辞めて預貯金だけで生活してゼロになったらそのまま死のう、なんてことばかり考えるようになりました(不思議と今すぐ自殺したいとは思わなかった)。

ただ、これが病気や薬のせいなのか、新型うつ病のような単なる怠け者状態になったのかが自分では全く分からなかったので、通院したとき認知療法士や主治医にこのことを話したら、薬がリスパダールからロナセンに変わりました。

ロナセンを飲んで就寝。翌日の朝、会社に行きたくないという気持ちがほとんど無くなってました。あれだけ頭の中でグルグル回っていたことがウソのように無くなっていました。

薬が変わっただけでこんなにも違うものかと驚くと同時に、薬で簡単に感情をコントロールできることに恐くなりました。

この手の薬、使い方によっては社員を酷使するのに使えるのでは?産業医がホイホイと処方できたら、会社から見かけ上、うつ病の人がいなくなるのでは?抗精神病薬を与えて昔の某CMのように「24時間働けますか!?」状態を作れるんじゃないかと思えてきました。

抗精神病薬ってヒロポンやリタリンの脳や心バージョンなのかなぁ。今回、薬に助けられたのでありがたいけれど、その一方で依存するようになったらそれはそれで恐いなと思いました。